PROPH-045
植物には意識がある——リンゴの木との対話
木村秋則は無農薬栽培の実践を通じ、「リンゴの木に名前をつけて話しかけると、木が応答する」「植物は人間の感情・声・愛情を感知し反応する」と一貫して語り続けた。長年「非科学的」と批判されてきたが、2010年代以降、植物が電気信号・化学物質を通じて周囲の生物と情報交換することが科学的に示されはじめており(植物神経生物学)、完全に否定できない側面も出てきた。
| ステータス | 部分的 |
|---|---|
| 出典 | 「奇跡のリンゴ」(石川拓治著)/ 木村秋則 各地講演 |
| 記録年 | 1980年 |
| 成就予言 | 不明 |
| 文明圏 | 日本 |
| 地域 | 日本・青森県 |
| 信頼性 | ★★★★★ |
| 成就度 | ★★★★★ |
原文(日本語)
リンゴの木に名前をつけて、毎日話しかけていた。「今日はどうだ、元気か」と。木は答えてくれる。言葉じゃないけれど、ちゃんと伝わってくる。植物には心がある、私はそう確信している。
補足・解説
「植物に意識がある」という主張は植物神経生物学(plant neurobiology)という新分野で部分的に研究されつつある。完全な科学的証明はないが、「全くの妄想」でもなくなりつつある領域。
参考文献
- 奇跡のリンゴ(石川拓治著、幻冬舎、2008年)
- Stefano Mancuso「植物は〈知性〉をもっている」NHK出版、2015年(植物神経生物学)
- 木村秋則 TED講演・NHKドキュメンタリー(2006〜2012年)