PROPH-103
「世界は1881年に終わる」──世界終末予言(外れ)
「人間が空を飛ぶようになったとき、世界は1881年に終わる」という有名な終末予言。1862年版の出版直後から大きな話題を呼んだが、1881年に終末は来なかった。後に版元のチャールズ・ヒンドリー自身が1873年に「この予言詩は私が創作した」と告白しており、真正性は否定されている。
| ステータス | 外れ |
|---|---|
| 出典 | チャールズ・ヒンドリー版「マザー・シプトンの生涯と予言」(1862年) |
| 記録年 | 1488年 |
| 成就予言 | 1881年 |
| 文明圏 | 西洋 |
| 地域 | イングランド・世界 |
| 信頼性 | ★★★★★ |
| 成就度 | ★★★★★ |
原文(英語)
The world then to an end shall come In eighteen hundred and eighty-one.
補足・解説
ヒンドリー自身が1873年に捏造を認めたにもかかわらず、現代でも「マザー・シプトンの予言」として広く流布している典型的な偽造例。終末を予言した多くの詩が後世の偽作と考えられている。
参考文献
- Charles Hindley, The Life and Prophecies of Ursula Sontheil(1862年)
- Mother Shipton - Wikipedia