PROPH-116
「小箱に全世界が収まる」──コンピューターとインターネットの予言
タラビッチは「人々は小さな光る箱(携帯電話・コンピューター)を持ち歩き、その箱の中に全世界が収まる。それを使って遠くの人と話し、何でも知ることができる。しかし人々はそれに依存しすぎて賢者が愚者となり、愚者が賢者となる時代が来る」と予言したとされる。インターネット・スマートフォンの時代と符合するとして世界的に引用される。
| ステータス | 成就 |
|---|---|
| 出典 | クレムナの予言(ミタール・タラビッチ口述、19世紀後半) |
| 記録年 | 1880年 |
| 成就予言 | 不明 |
| 文明圏 | 西洋 |
| 地域 | セルビア・世界 |
| 信頼性 | ★★★★★ |
| 成就度 | ★★★★★ |
原文(セルビア語)
Men will be able to communicate with each other from distant countries, sitting in their homes... They will carry a small box that will show and tell everything... the whole world will be in that box.
補足・解説
予言の記録が口述伝承を経たものであり、後世の加筆・現代化が疑われる。ただしセルビアでは1980年代以前から予言書として流通していたとの証言がある。「賢者が愚者となる」という情報過多による知的退化の警告は現代のSNS時代と符合するとも言える。
参考文献
- Kremna Prophecy(セルビア語原文)
- Mitar Tarabić - Wikipedia