PROPH-012

イーグルと熊の最後の戦い(ネイティブ・アメリカン)

ラコタ族の戦士クレイジーホースが語ったとされる幻視。先住民族の子孫たちが先祖の知恵を取り戻し、物質主義の蜘蛛の巣から世界を救うために立ち上がる「虹の戦士」の時代を予言した。
ステータス不明
出典クレイジーホースの幻視(ラコタ族)
記録年1877年
成就予言不明
文明圏中南米
地域グレートプレーンズ(現サウスダコタ州)
信頼性★★★★★

原文(ラコタ語)

There will come a time when the earth is sick and the animals and plants begin to die. Then the Indians will regain their spirit and gather people of all nations, colors and beliefs...

補足・解説

クレイジーホース(タシュンケ・ウィトコ)に帰される「7世代後に諸民族が結束し地球を癒やす」という主旨の予言は、しばしば「虹の戦士(Warriors of the Rainbow)」伝承と結びつけて語られる。だが「虹の戦士」の物語はホピ族・クリー族など複数部族に類似のものが存在し、そのルーツは1962年の書籍(ウィリアム・ウィロヤ&ヴィンソン・ブラウン著)にあるとの指摘が強く、ネイティブ・アメリカン伝統の直接の産物か疑問視されている。本サイトの評価では出典が錯綜し事前性を検証できないため「不明」とする。

参考文献

  • Lee Brown「Children of the Earth」
  • 虹の戦士の預言(複数バージョン)
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