PROPH-175
神の国・日本が過ちを犯す—軍国主義化への警告
出口王仁三郎は1920年代に「日本が神の名のもとに世界を征服しようとする誤りを犯す」「軍国主義は神の道に反する」という趣旨の発言を残したとされる。大本教は1935年の第二次大本事件で当局に弾圧・壊滅させられており、軍国主義に批判的な教団の立場が反映している。戦後、信奉者はこれを昭和の軍国主義と敗戦への予言と解釈した。
| ステータス | 部分的 |
|---|---|
| 出典 | 大本 筆先及び出口王仁三郎の発言(1920年代) |
| 記録年 | 1920年 |
| 成就予言 | 不明 |
| 文明圏 | 日本 |
| 地域 | 日本・綾部・亀岡(京都府) |
| 信頼性 | ★★★★★ |
| 成就度 | ★★★★★ |
原文(日本語)
天の岩戸が開かれる時、日本は一度大きな過ちを犯さなければならないかもしれない。神の名を利用して世を乱すものは必ず滅びるぞよ。
補足・解説
第二次大本事件(1935年)で教団は壊滅的打撃を受けた。戦後の再解釈による側面が強く、当時の記録と戦後解釈の区別が難しい。
参考文献
- 出口王仁三郎「霊界物語」
- 梅田義彦「大本教の研究」